日々の萌やら燃えやら気の向くままに書き散らかします~
2025.05
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映画×聖典ホム&ワトの小話です
H>オリジナルホームズ
W>オリジナルワトスン
MH>映画版ホームズ
MW>映画版ワトスン
W:映画が随分好評だったみたいですね
MW:いやいや。原作あってこその映画ですよ
W:私も観たけれど、手に汗握る展開でハラハラしましたよ
MH:何でしたら、あなたが次回作のワトスンを演じてみますか?
H&MW:え!!??
W:それは興味深い話ですが、遠慮しますよ
H:ワトスン、悪い話じゃないんだし考えてみたらどうだい?(ちょっと不機嫌そう)
W:映画と言えば、時間がかかるものだろう?そんな長い間、君を放っておけないじゃないか
H:…
MH:ははは。これはワトスンさんの勝ち、ですね
MW:ホームズ、いきなり失礼な事を言うな
MH:何だ、ワトスン。こんな所でヤキモチkぶほっ
MW:人前で誤解を招く様な発言は控えてくれ、my friend
H:…貴方は随分アグレッシブなんですね
MW:お見苦しい所をすみません。こうでもしないとわからないんですよ
W:私も見習った方がいいのかな
H:…ワトスン。君、本気で言ってるのか?
W:もちろん冗談に決まってるじゃないか
H:(目が一瞬本気だったのだが…)

映画&聖典ホームズ
H>オリジナルホームズ
W>オリジナルワトスン
MH>映画版ホームズ
MW>映画版ワトスン
W:映画が随分好評だったみたいですね
MW:いやいや。原作あってこその映画ですよ
W:私も観たけれど、手に汗握る展開でハラハラしましたよ
MH:何でしたら、あなたが次回作のワトスンを演じてみますか?
H&MW:え!!??
W:それは興味深い話ですが、遠慮しますよ
H:ワトスン、悪い話じゃないんだし考えてみたらどうだい?(ちょっと不機嫌そう)
W:映画と言えば、時間がかかるものだろう?そんな長い間、君を放っておけないじゃないか
H:…
MH:ははは。これはワトスンさんの勝ち、ですね
MW:ホームズ、いきなり失礼な事を言うな
MH:何だ、ワトスン。こんな所でヤキモチkぶほっ
MW:人前で誤解を招く様な発言は控えてくれ、my friend
H:…貴方は随分アグレッシブなんですね
MW:お見苦しい所をすみません。こうでもしないとわからないんですよ
W:私も見習った方がいいのかな
H:…ワトスン。君、本気で言ってるのか?
W:もちろん冗談に決まってるじゃないか
H:(目が一瞬本気だったのだが…)
映画&聖典ホームズ
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公開が決まる前からやってみたかったんですw
オリジナル版HW&映画版HWで会話
H>オリジナルホームズ
W>オリジナルワトスン
MH>映画版ホームズ
MW>映画版ワトスン
H:…
W:ほ、ホームズ?
MH:初めまして、ご両人。既におわかりかと思いますが、私がホームズです
MW:ジョン・ワトスンです。いや、変な感じですね
W:そうですよね、私がワトスンです、どうぞよろしく(握手)
H:お会いできて光栄です(握手)
MH:…何か言いたい事でも?Mr.ホームズ?
H:おや、失礼。僕とした事が顔に出ていたかな?
MH:いえ、普通の人ならば気づきませんよ。ただ、私とてホームズですから
H:ああ、そうでした。その、失礼ですが、身なりが私らしくなかったもので、うっかり貴方もホームズだという事を失念していました
MH:何、お気になさらず。どんな人間でも失態をおかす事はありますよ
MW:…あの、そちらのホームズさんの様子が…
W:彼の言う事は気にしないで下さい。気難しい性格なんです
MW:そちらも結構苦労しているんですか?
W:ご想像の通りですよ。お互い、面倒な友人を持つと苦労しますね
MW:ハハ。本当に。でも、この生活がなかなか楽しくて
W:そうですよねぇ。それに、少し面倒な性格をしている、という事を除けば、
MW:良い友人ですからね
W:はい♪
H&MH:わ、ワトスン…
オリジナル版HW&映画版HWで会話
H>オリジナルホームズ
W>オリジナルワトスン
MH>映画版ホームズ
MW>映画版ワトスン
H:…
W:ほ、ホームズ?
MH:初めまして、ご両人。既におわかりかと思いますが、私がホームズです
MW:ジョン・ワトスンです。いや、変な感じですね
W:そうですよね、私がワトスンです、どうぞよろしく(握手)
H:お会いできて光栄です(握手)
MH:…何か言いたい事でも?Mr.ホームズ?
H:おや、失礼。僕とした事が顔に出ていたかな?
MH:いえ、普通の人ならば気づきませんよ。ただ、私とてホームズですから
H:ああ、そうでした。その、失礼ですが、身なりが私らしくなかったもので、うっかり貴方もホームズだという事を失念していました
MH:何、お気になさらず。どんな人間でも失態をおかす事はありますよ
MW:…あの、そちらのホームズさんの様子が…
W:彼の言う事は気にしないで下さい。気難しい性格なんです
MW:そちらも結構苦労しているんですか?
W:ご想像の通りですよ。お互い、面倒な友人を持つと苦労しますね
MW:ハハ。本当に。でも、この生活がなかなか楽しくて
W:そうですよねぇ。それに、少し面倒な性格をしている、という事を除けば、
MW:良い友人ですからね
W:はい♪
H&MH:わ、ワトスン…
汚部屋一歩手前の部屋をプチ掃除したのです。
絡まりあうコードを解き明かし、用途がイマイチだった段バコを破棄し、積み重なった箱や袋を検分したら…出てくる出てくる。『あ、そう言えばこんなの買ってたな』といったグッズ達。
中つ国パスポートとか出てきたよwなつい。
他にも昔参加してた会報とか。
結構有意義な掃除でした。

ラクガキは執政兄弟。雪が降り始めた頃にふと描いてみました
ONE DAY
「冷えると思ったら雪か…」
「夕べから冷え込んでましたからね」
「…美しいな」
「!」
「どうかしたか?」
「…いえ。少し意外だと思いまして」
「どういう意味だ?」
「兄上の口からそういう言葉が出たので、少し驚いたんです」
「ほう…似合わないか?」
「そういう訳ではありませんが」
「季節の情緒を楽しむ位の余裕はある」
「失礼しました」
「まあ、積もると厄介だとは思ってしまったがな。兵達が風邪などひかねばいいが」
「兄上も気をつけて下さいね。指揮官が病に伏したとなれば士気に関わります」
「お前もな。隣にお前がいないと私の士気が下がる」
「それは私も同じ事ですよ」
そう言うと二人は顔を合わせてくすりと笑った。
「…積もる前に帰りましょうか」
「そうだな。戻ろう」
わずかに身を寄せ合いながら、兄弟は城へと戻って行った。
絡まりあうコードを解き明かし、用途がイマイチだった段バコを破棄し、積み重なった箱や袋を検分したら…出てくる出てくる。『あ、そう言えばこんなの買ってたな』といったグッズ達。
中つ国パスポートとか出てきたよwなつい。
他にも昔参加してた会報とか。
結構有意義な掃除でした。
ラクガキは執政兄弟。雪が降り始めた頃にふと描いてみました
ONE DAY
「冷えると思ったら雪か…」
「夕べから冷え込んでましたからね」
「…美しいな」
「!」
「どうかしたか?」
「…いえ。少し意外だと思いまして」
「どういう意味だ?」
「兄上の口からそういう言葉が出たので、少し驚いたんです」
「ほう…似合わないか?」
「そういう訳ではありませんが」
「季節の情緒を楽しむ位の余裕はある」
「失礼しました」
「まあ、積もると厄介だとは思ってしまったがな。兵達が風邪などひかねばいいが」
「兄上も気をつけて下さいね。指揮官が病に伏したとなれば士気に関わります」
「お前もな。隣にお前がいないと私の士気が下がる」
「それは私も同じ事ですよ」
そう言うと二人は顔を合わせてくすりと笑った。
「…積もる前に帰りましょうか」
「そうだな。戻ろう」
わずかに身を寄せ合いながら、兄弟は城へと戻って行った。