日々の萌やら燃えやら気の向くままに書き散らかします~
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ハチ公のお話と言えば有名で、あらすじとかオチとかわかってるにもかかわらず、かなり感動してしまいました。つかボロ泣きです。映画終わってからトイレ行って鏡見たら、アイラインがすっかり落ちてました。
90分という限られた時間の中で、ある程度の時間の経過を描きつつ、長年培ってきた絆というものを表現しつつ、観る人を巻き込まなければいけない。難しいですよね。でも、この映画ではそれがちゃんとできていたので、こんなにも感動したのだなあ、と。
前半のハチとパーカー(ハチを拾ったご主人)の出会いと日々を描き、後半はパーカー亡き後の家族とハチを描いております。
ご主人が亡くなった後のハチの健気さと言ったら…また、ハチを取り巻く周辺の人もいい味を出してます。
もう、ハチの挙動ひとつひとつ、ハチとパーカー、ハチとその周囲の人々とのやりとりひとつひとつにきゅんきゅんします。
そのきゅんきゅんが後半になると感動と涙になってドドっと溢れてくるんです。
ハチが物言わぬ犬だからこそ、その演技が光るというか。
さらに追い討ちをかけたのがEDのスタッフロールの時に流れた青山テルマの日本版主題歌。
日本版の主題歌って最近では珍しくは無いですが、『何でこの歌が??』というワケわからんのが多いですが(あくまで個人的な印象)、この歌は違います。歌詞が本編にリンクしていると言うか、歌詞がハチの気持ちを代弁しているかの様で、映画が終わった後なのに内容を再び思い起こさせるとでも言うか、『ああ、ハチはこんな気持ちでパーカーを待ってたのか…』と思うとまたまた涙が湧いてくるんですよ。
映画館でも周囲からグスグスと泣き声が漏れておりました。
眼が真っ赤でした。
良かったです。
90分という限られた時間の中で、ある程度の時間の経過を描きつつ、長年培ってきた絆というものを表現しつつ、観る人を巻き込まなければいけない。難しいですよね。でも、この映画ではそれがちゃんとできていたので、こんなにも感動したのだなあ、と。
前半のハチとパーカー(ハチを拾ったご主人)の出会いと日々を描き、後半はパーカー亡き後の家族とハチを描いております。
ご主人が亡くなった後のハチの健気さと言ったら…また、ハチを取り巻く周辺の人もいい味を出してます。
もう、ハチの挙動ひとつひとつ、ハチとパーカー、ハチとその周囲の人々とのやりとりひとつひとつにきゅんきゅんします。
そのきゅんきゅんが後半になると感動と涙になってドドっと溢れてくるんです。
ハチが物言わぬ犬だからこそ、その演技が光るというか。
さらに追い討ちをかけたのがEDのスタッフロールの時に流れた青山テルマの日本版主題歌。
日本版の主題歌って最近では珍しくは無いですが、『何でこの歌が??』というワケわからんのが多いですが(あくまで個人的な印象)、この歌は違います。歌詞が本編にリンクしていると言うか、歌詞がハチの気持ちを代弁しているかの様で、映画が終わった後なのに内容を再び思い起こさせるとでも言うか、『ああ、ハチはこんな気持ちでパーカーを待ってたのか…』と思うとまたまた涙が湧いてくるんですよ。
映画館でも周囲からグスグスと泣き声が漏れておりました。
眼が真っ赤でした。
良かったです。
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